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ゲーム

2018年1月13日 (土)

[FFXI] 竜騎士ソロ(WoG-12)ポーシャとナグモラーダ

12:国務、携えし(続き)

前回、ラジュリーズのもとへ薬を届けに来たリリゼットととしちゃん。
しかし、そこにいたのはジュノのナグモラーダで、伝えに来たのは何とジュノが獣人軍に降伏するという衝撃的な内容。

部屋を出ていったナグモラーダに続いてラジュリーズも部屋を出ていこうとします。

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「ラジュリーズさま、どちらへ…?」

ポーシャがラジュリーズに問いかけます。

「決まっている。国王に謁見しにいく。ジュノへの出動を要請しなくては。」

そう言うとラジュリーズも出ていきました。

「…大丈夫かな?」

そう言うリリゼットでしたが、ポーシャはラジュリーズが気になるようで、後を追って部屋を出ていきました。

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「…心配か。」

そう言って背後からポーシャを呼び止めたのはナグモラーダでした。

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「…っ!!」
「…な、ナグモラーダさま…」
「…ラジュリーズ殿は、胸が、お悪いと見えるな。」
「…! あ、あの、お願いです。そのことは、どうかご内密に…」
「…了解した。」
「よかった…。」
「ジュノに良い薬師がいる。なんなら、薬を処方させよう。」
「いえ、あの、大丈夫です。薬なら、としちゃんさんたちが持ってきてくれたみたいで…」

するとナグモラーダは、ポーシャに近づきます。

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「ナ、ナグモラーダさま?」
「悪いことは言わぬ。私と一緒に来い。」
「今はわからぬだろうが、それが、貴女の、ひいては世界のためでもある。」
「…は、はい? せかい…?」
「さあ…」

ナグモラーダは強引にポーシャを連れて行こうとします。

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「…触らないで。」
「ただの踊り子風情と思って見くびらないでください。」
「…フフフ。そのご気丈。さすがと申し上げられましょう。」
「失礼しました。お許しください。」

そう言うとナグモラーダはドラギーユ城から去っていきました。

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「…ふぅ。なんなの…?」

危うくただのエロ親父に成り下がるところだったナグモラーダですが、彼は何かを知っているのでしょうか?

また1人、気になる人物が現れたというところなのかもしれません。

2018年1月 7日 (日)

[FFXI] 竜騎士ソロ(WoG-12)ジュノからの使者

12:国務、携えし

前回、ようやくラジュリーズの傷の痛みを軽減できる薬を入手したリリゼットととしちゃん。
早速、過去世界のラジュリーズのところへと向かいました。

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今回は前回のように門前で止められることもなく、すんなりと城へ入ることができましたが、中に入るとラジュリーズは先客と話をしているようでした。

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「…お考え直しください。ナグモラーダ様!」

…ナ、ナグモラーダ!?
彼はこんな時代から今の時代と変わらぬ姿でヴァナ・ディールに出現していたようです。

「ならん、既に、デスティン国王にはご報告申し上げたのだ。」
「しかし…! それでは民は納得せんでしょう?」

その時、ナグモラーダがとしちゃんたちに気づきます。
もちろん、この時代のナグモラーダにとしちゃんを知る故はありません。

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「来客か。では失礼する。」

立ち去ろうとするナグモラーダをラジュリーズが制止します。

「お待ちください。彼はウィンダス連邦、コブラ傭兵団のとしちゃん。連合軍の一員です。」
「ほう…。」
「としちゃん。お前も、連合軍の一員として、ここで、ナグモラーダ殿をお引きとめしてくれ。」

その前に薬をラジュリーズに渡そうとしましたが、今はそれどころでなさそうです。

「…ナグモラーダ殿がただならぬ報せを、お持ちになられた。なんでも、ジュノは、これから獣人軍に…」
「降伏する心づもりだ。」

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ラジュリーズの話に割り込むようにナグモラーダはそう答えました。

「…先よりジュノ周辺で繰り広げられてるいる大規模な攻防、知ってるだろ?」

ラジュリーズがジュノ近郊の状況を説明してくれましたが、としちゃんもつい先日も参加したところなので、状況は良く知っています…。

「度重なる獣人軍の猛攻がすさまじくてな。抵抗を続けるも、兵力を消耗するばかり。もはや、これ以上は、保てねえんだと…。」
「このまま徒に国力を削がれ続けるよりは、降伏を受け入れようという大公のご意見だ。」
「しかし…。」
「ひいては、3国も、我々に続く準備をなされよ。」

ただ、ラジュリーズはまだ納得していないようです。

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「…自分が。」
「自分が、国王に、改めてジュノへの派兵を進言しましょう。どうか、それまで…。」
「お心遣いはありがたい。…が、おそらく、無駄であろう。」
「サンドリアとて、敗戦続きで窮状は同じ。無理をしていただくのは忍びない。」
「…フ。我が国の軍では、心もとないと申されるか。」
「では、自分が、ウィンダス、バストゥークに赴き、同様に、ジュノへの派兵をお願いして回りましょう。」
「それで、如何か?」
「…。」

ナグモラーダは答えません。ラジュリーズが改めて問いかけます。

「…話くらいは、してみよう。しかし、大公のご意志は変わらんだろう。」
「…時間の無駄だ。失礼する。」

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そう言うとナグモラーダは部屋を出ていきました。
どうも、事態は思わぬ方向に動いているようです。

2017年12月16日 (土)

[FFXI] 竜騎士ソロ(WoG-11)鎮静薬

11:彼の世に至る病

前回、ようやくアモーラにラジュリーズの薬作成を依頼できたリリゼットととしちゃん。
翌日様子を見に行くと、どうやら薬が完成していたようです。

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「…ほら、薬ができたよ。持ってきな。」
「どこの誰に使うんだか知らないが、助けておやり。」
「ありがとう!アモーラさん!」

早速出ていこうとするリリゼットにアモーラは言います。

「…リリゼット。前も言ったが、それは病気を治す薬じゃない。」
「症状と痛みを、一時的に軽減する役割しかない。ただの鎮静薬。気休めじゃ。勘違いしちゃいけないよ?」
「…うん。わかってる…。」

リリゼットもそれは分かっているようでした。

「あんたの父親は、どんな薬をもってしても治せなかったからね…。」

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リリゼットは(過去の)ラジュリーズのところへと向かっていきました。
それを見送り、アモーラはとしちゃんに話しかけます。

「…ほほほ。あの泣き虫がなかなか立派になってねえ。」
「小さい頃は、ハーフだなんだってからかわれて、よくうちに真っ赤な顔して、駆け込んできたんじゃよ。」
「親を亡くしてからはひとりで寂しそうにしててねえ。アタシがよく相手をしてやったもんさ。」
「しかし…」
「…どうやら、友達を見つけたようじゃな。」

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アモーラはとしちゃんを見て微笑みました。

さて、としちゃんもラジュリーズのところへ向かうことにしましょう。

2017年12月10日 (日)

[FFXI] 竜騎士ソロ(WoG-10)大きくな~れ

10:白い涙、黒い泪(続き)

前回、過去世界で採集したケルヌンノスの球根を埋めるため、またまた現代から過去世界に戻ってきたとしちゃんとリリゼット。

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場所はジャグナー森林北西の飛び出たところにある池の畔となります。
そこに球根を埋めたら早速現代に戻ります。
現代に戻れば埋めてから10年が経っていますので球根も大きく成長しているはずです。

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ですが…。

「…ヘンね。木がない…。球根が育たなかったのかしら?」

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リリゼットがそう言った時、背後から何者かに殴られてリリゼットは気絶してしまいました。
そう、木は立派に育っていたのです…モンスターに(笑)。

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と言うことで、久しぶりの本格的な戦闘となります。

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敵は言うまでもなく樹人族の「ケルヌンノス」です。
Lv.75で戦うと回復魔法を多用されるため長期戦になってしまう厄介な敵だったのですが、Lv.99なら例によって殴っているだけで終わってしまいそうな感じです(苦笑)。
ただ、攻撃自体はそれなりに痛いので、ちゃんと回復する手段等は用意しておいた方が良さそうです。

「…くぅ、いたたたた…。」
「はっ、としちゃん。ケルヌンノスの樹脂は…?」

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ようやく目覚めたリリゼットが尋ねた時にはすでにとしちゃんはケルヌンノスの樹脂を入手していたのでした。
早速これを持ってアモーラのところへ向かいます。

「アモーラさん、これ!」
「なんじゃ、騒々しいね?」

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と言ったアモーラはリリゼットの持っているものを見て驚きます。

「…おや、こりゃあケルヌンノスの樹脂…?」
「たまげたね。いったいどんな魔法を使ったんだか?」
「フフン。さあさあ、それで薬を作ってちょうだい!」
「いいじゃろう。こしらえてやるから、しばらく待っとれ。」

これで何とか薬は手に入りそうです。
ただ、薬ができるのにはしばらく時間がかかりそうなので、また改めて来ることにしましょう。

2017年11月25日 (土)

[FFXI] 竜騎士ソロ(WoG-10)薬の材料を求めて

10:白い涙、黒い泪(続き)

前回、ラジュリーズの呪痕の傷に効く薬を作れるアモーラを訪ねたリリゼットととしちゃん。
しかし、その薬の材料であるケルヌンノスの樹脂が現代では手に入らないと教えられます。

そこで二人は過去の世界へと戻り、ケルヌンノスの樹脂が採れるというケルヌンノスの球根を探すことになったのです。

行き先はジャグナー森林…地図で言うと南西のエリアに多数生息している Wandering Sapling を倒すことで稀に入手することができます。
ドロップ率としては先日のニュモモちゃんと同じくらいかもしれません。

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そして、見つけたケルヌンノスの球根を持って再びアモーラを訪ねます。

「おや、ケルヌンノスの球根じゃないか。」
「こりゃ珍しいね。どこで手に入れたんじゃ?」

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アモーラは驚きます…まぁ、当然と言えば当然なのですが。

「ね、これでいいんでしょ? さあ、はやく薬を…」

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リリゼットは待ちきれない様子ですが、アモーラからの返事はまたまた予想を裏切りました。

「ほほほ。せっかちな子だね。」
「残念だけど、これじゃあダメさ。成長して、木になってからでないと、使い物にならんのじゃよ。」
「ええーっ??」
「綺麗な水の湖畔にでも、埋めてごらん。」
「大きな木に育ったら、実った熟果の割れ目から、樹脂が漏れる。それが時間を経て固まって、薬の材料になるんじゃ。」
「わ、わかった。じゃあ、埋めてみる…」

アモーラは今にも埋めに行きそうなリリゼットにさらに伝えます。

「まあ、そこまで育つのに軽く10年以上はかかるんじゃが…」
「えええーっ!?」
「ほほほ。たびたびガッカリさせてすまないねえ。」

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アモーラ宅を出たリリゼットは再び思案します。

「…う、うぅぅ…」
「埋めてきてやろうじゃない! そして、刈り取ってやろうじゃない!!」
「上等よ! 未来戦士タッグの前では、そんなの、瞬きよりも早いっての!」

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そうです。
過去の世界で球根を埋めてから現代に戻り、成長した樹木から樹脂を採るというわけです。

「…たしか、綺麗な湖畔、っていってたわよね?」
「としちゃん、どこか心当たりある?」

かくして、球根を埋められる場所を探してまたまた過去の世界へと戻っていくことになったのです。

2017年11月19日 (日)

[FFXI] 竜騎士ソロ(WoG-10)呪痕の傷の薬を作るには…

10:白い涙、黒い泪(続き)

前回、ラジュリーズの呪痕の傷を治せるかもしれない薬のことを思い出したリリゼット。
早速その薬を作っていた南サンドリアのアモーラの元を訪ねます。

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「アモーラさーん。」
「…おや、誰かと思えばリリゼットか。久しぶりじゃのう。」
「アモーラさんも元気そうね! よかった!」
「ほほほ。随分大きくなったもんじゃ。あのチビガキが…ラジュリーズどのが、亡くなって以来か。」
「うん…。」

どうやらアモーラはリリゼットの知り合いのようですが、随分と会ってなかったようです。

「しかし、何じゃ、その恰好は。母上のマネかい?」
「いいでしょう? 今わたし、売れっ子トップスターなのよ?」
「ほほほ。何の遊びじゃね。昔とちがって、近頃じゃあ踊りの公演すら、なかなかないってのに。」

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そりゃそうでしょうねぇ。何しろ過去世界でのお話ですからね(笑)。

「ねえねえ、そんなことよりまた薬を作ってもらいたいの。」
「薬? むかしラジュリーズどのに作ってたアレかい? どうしてまた?」
「うん。ちょっと、同じような症状の人がいて…」

さすがにラジュリーズ本人に使うとは言えず…。
しかし、アモーラの返事は予想していたものとは違っていました。

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「そうかね。わざわざ訪ねてきて悪いが、アレは、もう作れん。」
「え、どうして?」
「材料が…必要なケルヌンノスの樹脂が今ではもう、手に入らないんじゃよ。」
「えーっ…」
「そもそもケルヌンノスの球根がとれなくなって久しいんじゃよ。」
「最近じゃあ、成長した木なんざ、まったく見かけないね。」
「昔は若木(Sapling)からよく、球根がとれたもんじゃが…。」
「…昔、の サプリング、か…!」

リリゼットがあることを思いつき、としちゃんを外へと連れ出します。

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「つまり、どういうことか、わかったわね? としちゃん。」
「未来戦士タッグの前ではこんな問題、造作ないわね! フフ、フフフ…」

そう。要するに過去世界へ行き、ケルヌンノスの球根を入手してくれば良いのです。
ということで、再び過去世界へと戻っていくことになるわけです。

2017年11月12日 (日)

[FFXI] 竜騎士ソロ(WoG-10)呪痕の傷の薬を捜して

10:白い涙、黒い泪(続き)

前回、ケット・シーの井戸端会議に突如出現した冥護四衆の骸龍親衛隊隊長アクウィラ。
逃げるケット・シー2匹を石に変え、続いてとしちゃんたちに向かってきます。

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「…くっ、としちゃん、準備はいい!?」

リリゼットも戦闘態勢に入ります。
…が、突然アクウィラの動きが止まります。

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「…あ、オドラール?」
「ごめ~ん、ちょっと予想外の奴らに会っちゃってさ~。もう戻るよ。」
「え、大丈夫大丈夫。ネコたちはちゃんと始末したってば。こっそり家に連れ帰ろうとか思ってないよ?」

と、ついさっき言っていたことや何匹も逃がしたことには一切触れずアクウィラは話しています。

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「ふんだ。命拾いしたね。」
「つか、あんなネコたちのことを信じてるなんて。きみたちも、おめでたいっていうか…」
「ま、どうでもいいけどさ。じゃ、またね~。」

そう言うと、アクウィラはとしちゃんたちの前から消えました。

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「…な、なんなのあいつ…?」
「それに、あのネコが言ってた なんだっけ? クスリってやつ…」

リリゼットは何かを思い出そうとしているようです。

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「クスリ…薬…??」
「…まって。思い出したわ…!」
「わたしが、まだ小さくておとうさんが生きてたころ、いっつも飲んでた小瓶があった…」
「あれ、ひょっとして…呪痕の傷の薬だったのかしら…?」
「ちょっと、確かめに行ってみる。」

そういうとリリゼットは駆け出しましたが、すぐに立ち止まり、

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「としちゃんも一緒に来てくれるわよね?」
「だって、わたしたち運命共同体の未来戦士タッグでしょ?」

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…はいはい、ついて行きますとも。

「薬を作ってくれてた現代の南サンドリアにいるアモーラ(Amaura)さんに会いに行くわ。」
「さあ、急ぎましょう。としちゃん!」

かくして、今度は現代の南サンドリアへと向かうことになったのでした。

2017年11月 5日 (日)

[FFXI] 竜騎士ソロ(WoG-10)ケット・シーたち

10:白い涙、黒い泪(続き)

前回、ケット・シーの捕獲に成功したとしちゃんとリリゼットでしたが、突如ケット・シーの大群が現れて井戸端会議が始まりました。

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「あの小娘がいうジュノコーボーセン…」
「この、水晶大戦で、大きなターニング・ポイントとなる「ジュノ攻防戦」のことですわよね?」
「やっぱり、そおなんだ…。」
「ほんとかネ~? あいつらってシンペー? 信用できんノ?」
「で、でもさ、ボクらが手を貸さないと…」
「にゃはははは! おまえら、騙されやすいな! アンな小娘信用できるかよ!」
「ソーダソーダ! まとめて爪のサビにしてやろうゼ!」
「暴力はケンメイじゃないネ。話くらい聞いてみたってイイとおもうンだ。」
「そうそう、なんでしたかしら? そのランジェリー? とかが…」
「ラ・ジュ・リー・ズ、だよ、ヌーイ。」
「ランジュリーズ? が「こちら側」の手駒なら、たしかにこのまま盤の外に出すには、惜しいですわね。」

そんな感じで全然話がまとまりません。
リリゼットも待ちくたびれている様子です。

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「ちょっとぉ、まだ終わらないのー!?」
「うるさいですわ! 気が散るから、黙っててちょうだいッ!」
「はーいはいはい。じゃあさ、終わったら呼んでよねー。」

そして井戸端会議が再開されます。

「…ともかく、我々は為すべきことを為すまで。」
「人の子の未来に有用ならば、な…。」
「…そうねン。じゃ、タスーケツできめましょう!」
「あの小娘と、ランジュリンを助けてもいいと思うヒト!?」

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結果は4対4の同数でした。これは困ったなと思ったら…。

「ヌーイ。自分が手を上げるのを忘れてるヨ。」
「アラヤダ!?」

大丈夫なんだろうか?こんなことで…と思わなくもないですが。

「モ~、やってらんないネ~。ダイタイさぁ、こんなことしている場合じゃないんダロ~?」
「ここの湖にサァ、なんかあったジャン、「アレ」…おしえてやれバ?」
「あ、そうですわね! それじゃあ、「アレ」。おしえてあげましょうか。」

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何だかよく分かりませんが話がまとまりかけた時でした。

「…「アレ」って、なぁに?」
「あらまあ、知らないのン? ここらでとれるケルヌンノスの樹脂。いいオクスリになるんですのよ…」
「へぇ~。そうなんだ~。」
「ええ、あとはどうするか、あの小娘次第ですわ、…って、あらン…?」

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そこにいたのは、冥護四衆の骸龍親衛隊隊長アクウィラだったのです。

「やっほ。」
「んにゃぁぁぁあぁぁ!?」

ケット・シーたちは散り散りに逃げ出します。

「ああ、まって 逃げないで~!」

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そう言うとアクウィラは逃げるケット・シーに狙いを定めます。

「ぎにぁぁぁぁぁ!」

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アクウィラの攻撃を受けたケット・シーは何と石に変わってしまいました。
さらにアクウィラは近くにいたケット・シーを捕まえます。

「い、いやぁぁ! はなして! はなしてッ!!」

ようやくリリゼットが異変に気づきます。

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「…なに!?」
「僕ってさ~、わりとネコが好きなんだ~。」
「あ、あいつ…!」

リリゼットの反応を無視してアクウィラは捕まえたケット・シーに話しかけます。

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「内緒で、ガラリグのかわりに、僕の新しいペットになるなら助けてあげる~。どお??」
「…お、オォ、ぉ…おとこわりなのっ!」
「そか…残念。」

そう言うとそのケット・シーも石にされてしまいました。

「ああっ! なんてことッ! どうしてヤツらにこの場所が?」
「我々まで捕らわれるぞ! さあ!」

残ったケット・シーはすべて逃げ出してしまいました。

「…ああぁ、他のは逃げられちゃった…ううん、またオドラールに怒られちゃう。」
「き、消えた? いや、消された…?」
「どうして…? あいつ…あのネコの仲間ではない??」

そこでようやくアクウィラはリリゼットたちに気づいたようです。

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「あれ~? きみたち、ひょっとして…」
「こないださ。僕のガラリグにひどいことをした人たち?」
「…あ、あんたこそ! おとうさんを…!」
「ガラリグ、可哀想だったなあ…」
「…動物をだいじにしない人って、僕…」
「…大ッ嫌いだな!!」

これってもしかすると、ここでヤツと戦うことになってしまうのでしょうか?

2017年10月28日 (土)

[FFXI] 竜騎士ソロ(WoG-10)ケット・シー捕獲

10:白い涙、黒い泪

前回、リリゼットの依頼でケット・シーを捕まえるためのエサを調達することになったとしちゃん。
競売で買えるものなら良かったのですが、残念ながら競売に出品できない「ニュモモちゃん」だったので、諦めて自前調達となりました。

ニュモモちゃんは現代バタリア丘陵のオークが稀に落とすアイテムなので、ひたすらオーク狩りをすれば入手可能です。
ドロップ率はそんなに悪くなさそうなので、10匹も倒せば手に入るのではないかと思います。

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そして、それを持って再び過去のジャグナー森林へと向かいます。

「あ、戻って来たわね。としちゃん!」
「オーケー! これで万事首尾よくいくはずよ。フフ…フフフフフ…」

そして「ニュモモちゃん」をエサとして置き、ケット・シーが現れるのを待ちます。

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「…。」
「……。」

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これでもダメかと思った時でした。

「…きたッ!」

ついにケット・シーが現れました。

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「…んんん?」
「…なんだ、コレ…?」
「…んナッ!?」
「ウワァァァァアア!!!」

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ケット・シーの上から樽が落ちてきました。これがリリゼットの作った新しい罠のようです。

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「召し捕ったり~!!」
「な、なにすんだ、テんメー! 出せ、出せヨ~!」
「やーーっと捕まえた! さーあ、何もかもハッキリさせてもらうわよ。」
「こないだのラヴォールでのいろいろをね…!」
「あー…エート…オマエ、なんの話をしてんノ?」

リリゼットはケット・シーを掴んで樽から出しました。

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「しらばっくれんじゃないわよう!」
「あばばばばば いたい、いたいゼ! オイ!」
「ねえ、ひょっとして、あんたたち、時間を操れるの? お願い、もう一度、ラヴォールの事件の前に戻して!」
「おと…いや、ラジュリーズさまを助けたいの! お願い!」
「ンンン~??」
「あ! わかったゼ! ヌーイが言ってた「ヘンな小娘」ってオマエラのことだナ?」

リリゼットには何のことか分からなかったようです。

「ザンネンだけど、ソレはできないネ~。」
「オレらはオレらのプロジェクトのために、アトモスを開けただけだゼ。」
「オマエラは、ただのコマ…指令どおり動いて…んぐゥッ!」

リリゼットはケット・シーを激しく上下に揺さぶります。

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「立場がわかってないみたいね。生意気な口たたくと、首をへし折るわよ!」
「このトップアイドルのわたしの顔に、ひっかき傷をつけた復讐だって、まだなんだから…!」
「あばばばば ヤ、やめ…くるし…」
「なんとしても、おとうさんを助けないと、大戦に負けちゃうの!」
「だって、ラジュリーズ・B・バルマは、ジュノ攻防戦の功労者なのよ!?」

その時でした。

「…ジュ」
「ノ?」
「コー・ボー…」
「セン?」
「ちょっと、ききましたン? みなさん…」

リリゼットの周りに多数のケット・シーが出現したのです。

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「わぁぁっ!?」
「いち、にい、さん…な、なによこれぇ!」
「アラ、またアータなの? やれやれ、本当に困ったちゃんねぇ…」
「ヤッパリ! ヌーイが言ってたのはコイツラのことだったか。」
「正直、あんまり感心しませんわ。こうやって、アタクシたちのお仕事に毎度毎度、首を突っ込んでくるなんてっ。」
「いいから! ラジュリーズさまを、助けなさいよ!」
「そうそう、その件ですわ、ラジュリーズ・B・バルマがジュノ攻防戦の功労者…!」
「そうですわね…」
「それじゃあ、ちょっと会議を始めようかしらン?」
「ハイ、ハーイッ! みんな集合してちょうだいッ!」

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またまたケット・シーの井戸端会議が始まるようです。
さて、ここでどんな話が展開されるのでしょうか?

2017年10月21日 (土)

[FFXI] 竜騎士ソロ(WoG-9)再びケット・シー捕獲作戦開始

9:踊り子の憂慮(続き)

前回、ポーシャからリリゼットが再びケット・シーを捕まえるためにジャグナー森林に向かったという情報を得たとしちゃん。早速それらしき場所へと向かいます。

そこでは巨大な陸魚がバタバタしていました。
一体どうしたんだろうと近づいていくとしちゃん…。

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「よっしゃあ! かかったぁぁぁあ!!!」

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大勢の踊り子がとしちゃんに飛びかかってきました。
まさに以前と同じ光景に…そしてとしちゃんは倒されてしまうのでした(笑)。

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「…って、あれ?」
「としちゃんじゃない! 何やってんのよ!?」
「あのクソネコ…ケット・シーを捕まえようと罠を仕掛けたのに…」
「としちゃんがかかっちゃうなんて…ほら、起きて起きて!」

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リリゼットに起こされるとしちゃん。

「なんだ、こいつは?」
「リリちゃん、おともだちー?」
「…あ! この人~こないだロンフォで会った人じゃあん。」
「なに? リリちゃんたら、隠れてこっそり仲良くしてたわけ?」
「えぇ~? リリちゃんの彼氏さん~!? すご~い。鼻折られなかったのぉ~?」

何だか言いたい放題ですね(笑)。

「ば、ちょっ、ち、ちがうわよ! なに勘違いしてんのよ!」
「とにかく! あとは、わたしが引き受けるから! 解散、解散!」
「エー? またー?」
「そうだね。そろそろ戻らないと団長にシメられるよ。」

そう言うとマヤコフ舞踏団の団員たちは帰っていきました。

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「あ、それからネコだから魚、ってちょっと安直すぎると思うぞ。」
「う、うるさい!」


団員たちが見えなくなるのを確認して、リリゼットは話し始めます。

「…ふう。ねえ、としちゃん、この間の話、忘れてないでしょうね?」
「としちゃんは、わたしと一緒に、ケット・シーを捕まえて、ラジュリーズさまを助けて…」
「そのあと、未来戦士タッグ、「ビューティフル・フューチャー」を結成。世界デビューするって約束したでしょ?」

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へ? 未来戦士タッグ??

「えー? 忘れっぽいなあ! まぁ、それはいいからとしちゃんもこっち来て! 一緒に見張るんだから!」

…まだやる気なんですね。

しかし、待てども待てどもケット・シーは現れません。

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「…。」
「……。」
「かからないわね…。」
「おかしいなあ。こんなはずは…やっぱり、ちょっと安直すぎたかしら?」

とりあえずエサを変えた方がいいんじゃないかと提案してみます。

リリゼットととしちゃんはケット・シーの再確認を始めます。
ゲーム上はここでケット・シーの特徴選択がいくつか続きます。この選択の内容によって必要なエサが変わるというシステムです。

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一番嫌なのが競売で調達できず自分で取りに行かないといけない「ニュモモちゃん」なのですが、結果のエサは…。

「ようするに、こうね。としちゃんの意見を総括すると…」
「ニュモモちゃん!」

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まさかの「ニュモモちゃん」でした(笑)。

「玩具かあ…盲点だったわ。たしかにネコなら飛びついちゃうかもね。」
「よし! じゃあニュモモちゃんをもってもっかい、ここに集合ね!」
「わたしは、新しい罠を作って待ってるから!」

ってことで、としちゃんはニュモモちゃんを探す旅に出ることになりました(ぐすん…)。

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